同じ空の下で。

好きなことを好きなだけ、徒然なるままに。

夢を超えて会おうよ。(BE:FIRST 2nd single)

BE:FIRST 新曲“Bye-Good-Bye”配信開始は3/7 0時から。
公式You TubeにてMV公開は同日20時から、でした。
出勤日だったので早朝DLして出勤時にエンドレスで聴いてたけど、
第一印象「これ、めちゃ好きなやつー(^^♪」…です。
作曲に“Be Free”と同じ方の名前を見てたので期待はしてたけども。

まずMVのカラフル感。彼らの楽曲では初めてですね。
これからの季節にもピッタリな青とピンクのグラデーション。
船の甲板と、たぶん航海のチケット。
旗を上げて7人が上見て手を振る。
…思わず最後は画面見ながら手を振っちゃったよね。

特徴的なイントロから耳障りの良いキャッチーな歌いだしに
レオの柔らかい声がぴったり。
この曲は締めもレオなんだよね。
シュントも1番で同じとこ歌ってるけどちょっと印象が違う。
1フレーズの中で裏声から地声に降りてくるけど
最後だからかちょっと厚みを持たせてて良き。

個人的にはリュウヘイが1番と2番と同じパートを歌ってるんだけど
1番は「っ」が入って休符が活きてて、詞はまだちょっと足踏みしてて
2番は滑らかに歌い上げて、でも詞はもう走り出した感。
ココ好きー。
『何躊躇ってんのって ねぇ』

最高です。

この後ほんのちょっとウィスパーめに入るけど『君の瞳が問う から答えたくて』
サビに向けてギア上げてく感じのリョウキ。

そして言わずもながなハイトーンが気持ちいいジュノンのサビ。
ここは彼に統一したのもいいよねぇ。
(私にあのキーは歌えません)

リョウキ→ソウタとタイプの違うラップを繋げるのも◎。

メンバーが揃って「前向きさよならソング」と言ってるように
ちょうど春先に併せての配信リリース。
まっすぐ伝わりやすい言葉だけど、歌は地声→裏声を行ったりきたりテクニカル。
そう。
彼らの歌は何度も聴きたくなる耳障りのいい詞とメロディが特徴だけど
歌うのはちょっと難しい。
そこも魅力なのかも。

公式You tubeで配信されたMVとZIP!、スッキリにて生披露。
また違ってイイ。

それにしても。
Brave Generation の配信が1/31。
表題のBye-Good-Bye は3/7。
そしてそして Betrayal Game は4/25。
が、CD発売は5/18です。
またこれも何かの戦略か?と思いました。
まぁそうなんでしょう。

ドラマ主題歌にもなったBetrayal Game は振り付けがShining One 以来のNOPPOさん。
MVもボルトという特殊なカメラを使った力の入れよう。
ティザーも配信に併せてメンバーごと1人ずつ徐々に公開。
(これまたそれぞれ挑発してくるんだ)
…ホントにcwですか?

こちらラジオで初聴きのとき、歌割に迷いました。
え、この人こんな歌い方する?っていう箇所が多かったので。
デビュー半年の彼らがまた新しい扉を開けてきたなって。

Bye-Good-Bye のレオに続き、Betrayal Game のリョウキ。
楽曲へのつかみに歌いだしが最高の人選ですね。
(結構大事だと思ってる)
あと変声期を終えて低音が安定してきたリュウヘイと、落ちサビ前のシュント。
他の皆は大人なのでそれなりに感じるけど、10代の艶がスゴイ。
あとジュノンが高めのラップ歌ってるとこ。

Brave Generation はね、もうBMSGの社歌みたいなとこないですか?
楽曲制作にSKY-HIさんと先輩のCoreくんと。
テンポのいいブチ上げソング。
こちらはジュノン歌いだしで、シュントの声質がまぁ最高に活かされてるよね。

SKY-HIさんが「楽曲ごとに主役が変わって」と言ってるのをどこかで見たけれど、
さすが誰でもセンターになれるグループなだけあるなって。
そしてそれは人によって感じかたは違うかもしれない。
それでいいんじゃないかな。

3曲収録だけど、ミニアルバムといっていいくらい濃い2ndシングルは
BE:FIRSTのこれからを期待させるに充分でした。(*^^*)